甘くない砂糖の話

甘いものは美味しい!でも摂りすぎはNG!

スイーツやチョコレート、ケーキなど、甘いものを食べると、体の疲れが吹き飛ぶ気がしませんか?

それらは街中のカフェやレストラン、スーパーやコンビニエンスストアと、いつでもどこでも気軽に買うことができますよね?

甘いものを食べるとリラックスもできるし、日頃のご褒美として、モチベーションアップにしている人もいるかもしれません。

たまにならいいかもしれませんが、それらに含まれる甘い糖には、きをつけるべき影響がたくさんあります。

砂糖が与える影響とは

糖尿病を招きやすくする

砂糖に限らず、ご飯やパンなどの糖質を摂ると、体の中では血糖値が上昇します。

血糖値が高い状態が続くのは体によくないため、体は、膵臓からインスリンというホルモンを分泌することで、血糖値を下げて元に戻そうとします。

しかし精製された砂糖の場合は、より急激に血糖値をあげます。

その分、インスリンも大量に分泌され、血糖値は正常値以下にまで下がってしまいます。

つまり、低血糖状態です。今度は糖質が足りないので、さらに糖質を求めるようになってしまいます。糖質をどんどん摂取するサイクルに陥ることになります。

悪循環に陥り、毎日大量のインスリンが分泌されると、体も慣れてきて、インスリンに対抗を持つようになります。血糖値が下がりにくくなると、高血圧、糖尿病に繋がりやすくなります。

粥状(じゅくじょう)動脈硬化

粥状動脈硬化とは、血液がドロドロになっていて動脈が詰まりやすい状態のことです。

血管の中には、栄養を運搬するコレステロールが存在します。

しかし、コレステロールと糖が結びつくと、ドロドロとした粥状物質になります。

これが血管の内側に溜まると、動脈が狭くなってしまい、他の病気も引き起こす原因になります。

老化物質にも

老化に関する研究で注目されているのが、AGE(糖化最終生成物)という有害物質です。

AGEは、タンパク質と、過剰になった糖が結びつき、体温で熱せられたものです。

AGEは体内で細胞を傷つけ、感染症、がん、アレルギーにかかりやすくします。

自然な形の糖質を摂る

ゆっくりと吸収される糖を!

じゃあ、糖分を摂ってはいけないのか?

そういうことではありません。糖質は、3大栄養素の一つ(糖質、タンパク質、脂質)です。

糖質は、穀類にも、野菜にも、お肉にも含まれているので、食材に含まれる自然な糖質を摂ることをオススメします。

体への吸収がゆっくりと進むので、血糖値は急激に上昇しないためです。

 

ダイエットや美容、健康被害リスクを下げるためにも、

血糖値の急激な上昇をさせる食生活は控えるべきです。

 

 

参考一覧

日本医師会
https://www.med.or.jp/chishiki/doumyakukouka/002.html

一般社団法人日本糖質制限医療推進協会
http://www.toushitsuseigen.or.jp/carb-restriction

『1日3食をやめなさい』内海聡(2014年)

AGE測定推進協会
http://www.age-sokutei.jp/about/

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